きょうの東京株式市場で株価は一時、2900円以上値下がりしました。市場では、アメリカの中間選挙で民主党が上下両院を制する「ブルーウェーブ」が意識されています。
日経平均株価は午後に入って下げ幅が一段と拡大。取引時間中として一時、およそ5か月半ぶりの安値をつけました。
アメリカの中間選挙で民主党が下院で過半数の奪還を確実にしたと伝わったほか、上院でも優勢との見方から、民主党が上下両院で過半数を獲得する「ブルーウェーブ」の可能性も意識されています。
民主党はAIやデータセンター建設に「慎重」な立場であることから、AI投資の持続性への懸念がさらに強まり、ITや半導体関連を中心に幅広い銘柄に売り注文が膨らんでいる形です。
市場関係者は「選挙後、アメリカ政治の不透明感が強まることを警戒した売り注文も増えている」と話しています。
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