E START

E START トップページ > 経済 > ニュース > 【独自】日産が「マリノス株」一部売却を検討 「追浜工場」従業員の受け入れ先についての労使協議開始

【独自】日産が「マリノス株」一部売却を検討 「追浜工場」従業員の受け入れ先についての労使協議開始

経済
2025-10-04 05:36

日産が「横浜F・マリノス」の株式の一部売却を検討していることが分かりました。また、27年度末で車両生産を終了する「追浜工場」の従業員の行き先をめぐる労使協議の開始も明らかになりました。


日産は「横浜F・マリノス」の運営会社株のおよそ75%を保有していますが、経営再建にむけ株を手放すかが焦点でした。


これをめぐり日産は昨夜、「筆頭株主であり続ける」としつつ、「持続可能性を高めるため、株主構成の強化を検討している」と発表。株の一部売却の方針を示唆しました。


こうしたなか、27年度末で車両生産を終える「追浜工場」をめぐり、従業員の受け入れ先についての労使協議の開始がJNNの取材で明らかになりました。


関係者によりますと、協議は先月30日、横浜の本社で行われ、エスピノーサ社長も参加。


従業員は九州の工場への転籍を予定していますが、転籍できない人には近くの企業を紹介するほか、退職金加算の方針が示されたということです。


【全文公開】“ラブホテル密会” 小川晶・前橋市長の謝罪会見【前編】「最初にホテルへ誘ったのはどちらから?」記者と小川晶市長の一問一答(9月24日夜)
“ポカリ”と“アクエリ” 実は飲むべき時が違った! “何となく”で選んでいませんか?効果的な飲み分けを解説【Nスタ解説】
「道が分からんのよ…」午前3時、車道の真ん中に93歳の男性 携帯には大量の不在着信 25歳の女性がとっさに取った行動は 広島


情報提供元:TBS NEWS DIG Powered by JNN

ページの先頭へ