イオンはフィジカルAIを活用した物流倉庫を公開しました。これまでと比べて、作業のおよそ半分を自動化することができたとしています。
記者
「箱の中身や重さを識別して、細かく計算しながら荷物を積んでいます」
イオンがきょう公開したのは、商品の仕分けや積み荷の作業で、自分で考えて動くことのできるロボット=「フィジカルAI」を活用した物流倉庫です。
様々な商品を扱うスーパーにとって、箱の中身や重さによって積む順番を考え、バランスよく積む必要がある積み荷作業は、自動化が難しい部分でした。
今回導入されたフィジカルAIは、箱の重さや中身を認識したうえ、バランスを崩さずに積み上げることができ、手動での作業と比べて、およそ4倍となる1時間で480個ほどの荷物を積むことができます。
これまでと比べて作業のおよそ半分を自動化することができたとしていて、2030年ごろまでには全国の物流拠点の作業のうち、80%を自動化することを目指すとしています。
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