
5月の食品の値上げは70品目にとどまり、4か月ぶりに100品目を下回りました。ただ、調査した会社は、夏にも中東情勢の影響によるナフサの供給不安から値上げが加速する可能性があるとしています。
帝国データバンクによりますと、来月に値上げされる食品や飲料は70品目で、去年5月と比べて85.4%減りました。
ひと月の値上げ品目が100品目を下回るのは、今年1月以来、4か月ぶりです。
分野別では、▼チョコレート菓子などの「菓子」が最も多い38品目。次いで、▼即席めんなどの「加工食品」が16品目、▼「酒類・飲料」が16品目となっています。
ただ、帝国データバンクは、中東情勢の影響を受けたナフサの供給不安から包装材などの値上げが相次いでいて、「今夏以降にも、ナフサ不足を要因とした広範な値上げが再燃する可能性がある」と分析しています。
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