日銀は19日の金融政策決定会合で、政策金利を30年ぶりの高い水準となる0.75%に引き上げる見通しです。
18日から2日間の日程で始まった日銀の金融政策決定会合。19日の会合で、政策金利を現在の0.5%から0.75%に引き上げることが確実視されています。
来年の春闘で賃上げの高い伸びが期待できるほか、低い金利を維持して円安が長引けば、想定以上にインフレが長引くとの警戒感が日銀内にあるためです。
0.75%という金利は、およそ30年ぶりの高い水準となります。
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