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スマホ新法で何が変わる?アップルとグーグルに規制 “ゲームアプリなどの課金”手数料引き下げへ

経済
2025-12-19 01:07

スマホアプリ市場の自由な競争を促すため「スマホ新法」が全面施行されました。規制の対象はアップルとグーグルです。


国内のスマホ市場では、アップルのiPhoneとGoogle Androidが4000万人以上のユーザーを抱える寡占状態となっていてます。


2社はユーザーがゲームなどのアプリで課金した際、最大30%を手数料としてアプリ配信企業から徴収していて、決済はApple PayとGoogle Payに制限しています。


18日から全面施行された新法では、この2社に対し、▼他の課金システムの利用妨害の禁止や、▼他のアプリストアの提供妨害の禁止などが盛り込まれました。


決済手段が増えることで、手数料が引き下げられ、企業が新たなアプリ開発に回す資金が確保できると期待されます。


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情報提供元:TBS NEWS DIG Powered by JNN

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