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ルビオ国務長官の“辞任報道” バンス副大統領も「政策の修正が必要」…“レガシー作り”目立つトランプ氏、中間選挙「大敗」で求心力に陰り

海外
2026-11-06 16:37

アメリカの中間選挙での大敗で、トランプ大統領の求心力に早くも陰りが見え始めています。これまで外交を支えてきたルビオ国務長官が辞任を検討していると報じられました。


中間選挙での大敗から2日。トランプ大統領はこの日、ある文書に署名しました。


アメリカ トランプ大統領
「誰にも触れさせない。愚か者が壊したり、解体することは認めない」


文書はホワイトハウスの大統領執務室を「国定記念物」に指定するもの。トランプ氏の好みに改装された執務室は、退任後も仕様を変更することができなくなるということです。


一方、市内では…。


トランプ氏に対する抗議活動が行われました。


記者
「トランプ大統領は建国250年を記念して、この辺りに巨大な凱旋門を作る計画を進めています」


計画されている凱旋門は、高さおよそ76メートルと本場フランスのものよりも巨大です。


反対デモの参加者
「トランプのためのモニュメントはいらない」
「彼は虚栄心のためだけにやっている」


自らの“レガシー作り”が目立ち始めたトランプ氏。その求心力に陰りを感じさせる動きが政権内からも出てきています。


ブルームバーグ通信
「ルビオ国務長官が政権からの離脱を検討している」


ルビオ国務長官が辞任を検討していると報じられたのです。


ルビオ氏は次の大統領選挙での共和党の有力候補とみられていて、中間選挙の結果を受けてトランプ政権と距離を置くのではないかとささやかれていました。


ルビオ氏本人は辞任を否定しているということですが、専門家は。


ジョージ・ワシントン大学 トッド・ベルト教授
「中間選挙後に政府高官が政権から一斉に離脱することは珍しくない。ルビオ氏は辞任すれば、トランプ氏と距離を置くこともできる」


もう1人の有力候補とされるバンス副大統領も、選挙の敗因をイラン攻撃にあると指摘。トランプ氏の政策は修正する必要があるとの考えを明らかにしています。


政権内だけでなく与党・共和党からも…。


ブルームバーグ通信(5日) 
「ヘグセス国防長官に対する弾劾訴追決議案が提出される見通しだ」


ヘグセス国防長官に対し、議会の承認を得ないままイランへの攻撃を続けたとして責任を問う声が高まるなか、共和党の下院議員からヘグセス氏への弾劾訴追決議案が来週にも提出される見通しになったと報じられました。


トランプ氏の任期はまだ2年残っていますが、周辺の動きがにわかに騒がしくなっています。


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情報提供元:TBS NEWS DIG Powered by JNN

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