E START

E START トップページ > 国内 > ニュース > 170棟以上焼ける大規模火災 発生から16時間 現場からは白い煙 鎮火に至らず 76歳男性と連絡取れず 115世帯175人が避難 大分市佐賀関

170棟以上焼ける大規模火災 発生から16時間 現場からは白い煙 鎮火に至らず 76歳男性と連絡取れず 115世帯175人が避難 大分市佐賀関

国内
2025-11-19 10:01

大分市佐賀関できのう、住宅や空き家など少なくとも170棟以上焼ける大規模な火災が発生しました。現場から中継です。


火災の発生からまもなく16時間が経過しますが、現場からは依然として白い煙が上がっていて、鎮火には至っていません。


きのう午後5時45分ごろ、大分市佐賀関で「家が燃えている」と周辺住民から通報がありました。消防が消火にあたりましたが、出火当時、強風注意報が発表されていて、住宅や空き家など170棟以上に延焼したほか、隣接する山にも火は燃え広がりました。


県などによりますと、現場に住む76歳の稲垣清さんと連絡が取れなくなっているほか、115世帯175人が避難しました。


警察と消防によりますと、現在も鎮火には至っていません。


午前8時を過ぎたあたりから、消防車の数が増えてきました。消防団の1人は「建物が全く残っていない状況で言葉がない」と話していました。


「インフルにかかる人・かからない人の違いは?」「医師はどう予防?」インフルエンザの疑問を専門家に聞く【ひるおび】
「彼女から告白を受けていた」26年前の未解決事件、逮捕された安福久美子容疑者は被害者の“夫の同級生” まさかの人物に夫は…「事件の前年OB会で…」【news23】
【全文公開】“ラブホテル密会” 小川晶・前橋市長の謝罪会見【後編】「どちらからホテルに誘うことが多かった?」記者と小川晶市長の一問一答(9月24日夜)


情報提供元:TBS NEWS DIG Powered by JNN

ページの先頭へ