
■第91回 日本オープンゴルフ選手権 最終日(18日、滋賀県甲賀市・タラオカントリークラブ西コース、7411ヤード、パー70)
【ゴルフ日程・結果】2026年 国内男子ツアー&2027年 海外男子メジャー大会
単独首位からスタートした細野勇策(23)が通算13アンダーで大会初優勝を飾った。左打ち選手の日本オープン制覇は、1981年の羽川豊以来45年ぶりの快挙。さらに優勝者に与えられる2027年のマスターズと全英オープンの出場権を獲得した。
通算13アンダーの単独首位で最終日を迎えた細野は、1打差の今平周吾(34)と最終組でスタート。今平が出だしから2連続ボギーと苦しむ中、細野は4番でバーディー、5番でボギー、6番で再びバーディーを奪い、2位に4打差をつけた。さらに8番ではピン直撃のチップインバーディーを決め、前半でスコアを2つ伸ばした。
後半最初の10番はボギーをたたくも、11番ですぐさまバーディーを奪い、スコアを戻した。さらにパー3の12番ではティーショットをピンそばにつけて連続バーディー。2位との差を6打に広げた。13番ではグリーンの傾斜に苦しみながらもパーをセーブし、ガッツポーズを見せた。14番、17番でボギーをたたき、一時は2位の坂本雄介(28)に2打差まで迫られたものの、最後までリードを守り抜き、45年ぶりとなるレフティでの日本オープン制覇を果たした。
細野は今年5月の日本プロゴルフ選手権で、日本人レフティとしては1991年の羽川豊以来35年ぶりとなるツアー優勝を達成。今回の日本オープン制覇で、今季国内メジャー2冠、ツアー通算2勝目を挙げた。
【最終結果】
優勝:-13 細野勇策
2位:-11 坂本雄介
3位タイ:-8 李尚熹、今平周吾
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