
■MLB リーグ優勝決定シリーズ第4戦 ドジャース4ー6ブルワーズ(日本時間16日、ドジャー・スタジアム)
【日程一覧】3連覇に挑む大谷翔平、山本由伸らのドジャース2026年
ドジャース・大谷翔平(32)はリーグ優勝決定シリーズ第4戦、本拠地でのブルワーズ戦に今ポストシーズン初の“1番・DH”でスタメン出場し4打数1安打1本塁打3打点。試合は2回裏、A.パヘス(25)のタイムリーと大谷のPS1号となるスリーランで4点を奪った。しかし4回、5回に2点ずつ奪われ同点とされると、6回表にG.ミッチェル(26)に勝ち越し弾をスタンドに叩き込まれ4試合連続の逆転負けを喫した。
大谷は試合後「このメンバーでできるのは最後ですし、本当に悔しい、それだけかなと思います」と素直な気持ちを明かした。4連敗で終戦を迎えたリーグ優勝決定シリーズについて「まず向こう(ブルワーズ)が強かったですし、素直に本当に素晴らしいチームだったなっていうのと、まあ自分の力不足というか、そこをまた実感するシリーズだった」と振り返った。
今季は開幕から投手と打者の“二刀流”でプレーした大谷だが、終盤は故障に苦しんだシーズンとなった。「ポストシーズンでまず投げれてないですし、最後の1ヶ月もそうですけど。そこは自分の中で不甲斐ないというか、不満があるポイント」と語り、今後の体のケアに関しては「今の段階では特に何も、治療も含めてどうなっていくのかはまだ分からない」とオフシーズンに入ってからだと話した。来季の“二刀流”出場に関しては「もちろん続けていく気持ちで頑張りたいなと思ってますし、そのためにしっかりとオフシーズン過ごしたいなと思ってます」と継続する方針を示した。
今シーズン最終戦となったこの試合で大谷を定位置の”1番・DH”で試合に送り出したD.ロバーツ監督(54)は2回に放った3ランホームランに関して「あの大きな3ランホームランは、チームにとって大きな力になりました。私はこれからも、いつだって翔平を信頼します。彼は地球上で最高の選手だと思っていますし、今は完全に健康な状態ではありません。それでも、逃げずに、100パーセントの状態でなくてもチームに加わり、プレーしたいという姿勢には大きな敬意を抱いています」と語った。
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