E START

E START トップページ > スポーツ > ニュース > 大阪マーヴェラス、レギュラーシーズン優勝は次戦に持ち越し チャンピオンシップ進出の8チーム決定【SVリーグ女子】

大阪マーヴェラス、レギュラーシーズン優勝は次戦に持ち越し チャンピオンシップ進出の8チーム決定【SVリーグ女子】

スポーツ
2025-03-29 17:59

SVリーグ女子のレギュラーシーズンは残り4試合となり、第21節が28日に各地で行われた。首位の大阪マーヴェラスは埼玉上尾メディックス(同4位)にセットカウント3ー1(25ー22、25-22、22ー25、25ー20)で勝利。2位のNECレッドロケッツ川崎の結果次第でレギュラーシーズンの優勝の可能性があったがNEC川崎が勝利し、優勝は次戦に持ち越しとなった。


午後1時5分から始まった大阪MVと埼玉上尾の試合。第1セット、大阪MVは序盤で埼玉上尾にリードを許したが、終盤に逆転し先取。続く第2セットは一度もリードされることなく25-22で連取した。第3セットを奪われるも、第4セットでこの試合の勝利を決め、優勝は他チームの結果を待つ形となった。


午後3時35分から行われた2位のNEC川崎と3位のデンソーエアリービーズの試合は、NEC川崎が負ければ大阪MVのレギュラーシーズン優勝が決定する。しかしNEC川崎は苦戦しながらも佐藤淑乃(23)のバックアタックなどでデンソーにセットカウント3―1で勝利した。この日、大阪MVの優勝はお預けとなったが次戦、勝てば文句なしの優勝が決まる。


またこの日、Astemoリヴァーレ茨城が勝利し、レギュラーシーズン8位以上が確定。チャンピオンシップ(4月第3週から)に進出する8チーム(大阪マーヴェラス、デンソーエアリービーズ、NEC レッドロケッツ川崎、埼玉上尾メディックス、SAGA 久光スプリングス、東レアローズ滋賀、ヴィクトリーナ姫路)が出揃った。


スマホのバッテリーを長持ちさせるコツは?意外と知らない“スマホ充電の落とし穴”を専門家が解説【ひるおび】
「パクされて自撮りを…」少年が初めて明かした「子どもキャンプの性被害」 審議進む日本版DBS “性暴力は許さない”姿勢や対策“見える化”し共有を【news23】
「誰も死なないという選択肢は考えられない」幼少期の虐待・ネグレクトの末たどり着いた両親の殺害 15歳の少年が逃れたかった「恐怖と束縛」


情報提供元:TBS NEWS DIG Powered by JNN

ページの先頭へ