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長期金利が一時3%に…約30年ぶり高水準で国債のプロも「不気味」 住宅ローン固定金利引き上げなど生活への影響も拡大

経済
2026-09-01 18:24

「経済の体温計」とも言われる長期金利ですが、きょう、およそ30年ぶりに3%をつけました。住宅ローン金利など、私たちの生活への影響も広がっています。


その瞬間は、突然やってきました。


「あ!3%」
「3%ヒットしましたよ」


きょう、長期金利の代表的な指標である10年物国債の利回りが一時、3%をつけたのです。1996年9月以来、およそ30年ぶりの高い水準です。


「不気味ですよ。あんまりいい感じがしないですね」


国債のプロが「不気味」とこぼした債券市場の動き。長期金利は、財政悪化への懸念などを背景に、急ピッチで上昇を続けています。さらに…


アメリカ ベッセント財務長官
「私は、日本政府や日銀が、より円高につながるような措置をとるだろうと確信しています」


アメリカのベッセント財務長官の発言が、日銀による利上げに期待を示したものと受け止められ、市場では日銀が今後も利上げを続けるとの観測から、国債を手放す動きが広がり、長期金利を押し上げているのです。


専門家は、「3%は通過点」としたうえで…


岡三証券 長谷川直也 チーフ債券ストラテジスト
「長い目で見たときに3%から4%、5%向かうのかっていうと、そういうことではない。正念場ですね」


長期金利の上昇を背景に、きょうから大手銀行の固定型の住宅ローン金利が引き上げられるなど、私たちの生活への影響も広がりつつあります。


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情報提供元:TBS NEWS DIG Powered by JNN

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