
東京都千代田区でゴルフ場運営を手がけていた「東京グリーン株式会社」が、東京地裁から破産開始決定を受けました。
負債総額は約155億円に上るということです。
【写真を見る】【倒産情報】負債総額155億円か ゴルフ場運営会社が破産開始決定 ピーク時は16億超える売上高を計上も…利益低迷やバブル崩壊の影響で赤字に 東京・千代田区【東京商工リサーチ】
1981年に創業 ゴルフ場運営でピークの売上高は16億円超
東京商工リサーチによりますと、東京グリーン株式会社は1981年に創業。ゴルフ場運営事業を展開し、一定の利用者を獲得して業界でのポジションを築き、1989年に「富里ゴルフ倶楽部」、1990年には「カレドニアンゴルフクラブ」をオープン。
1990年9月期にはピークとなる売上高、約16億9239万円を計上していました。
利益低迷やバブル崩壊後の負債負担が追い打ちに
しかし、1990年9月期時点では売上高ピークとなった一方、約1億590万円の赤字を計上し債務超過が続いていました。
バブル崩壊後の設備投資や預託金償還などの負担が影響し、金融債務の返済とともに2008年に会社分割で両ゴルフ場を譲渡するなど、2008年頃からは負債を大幅に圧縮。事業を大幅に縮小し、その後は休眠状態が継続していましたが、今回、東京地裁から破産開始決定を受けました。
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