ポーランドの首都ワルシャワやスペイン南部で3日、旅客機3機が爆破予告を受けて緊急着陸したと空港が発表しました。
ワルシャワ・モドリン空港の発表によりますと、現地時間3日の午前9時54分、ロンドン発の旅客機で航空機内に爆弾が仕掛けられているとの脅迫情報を受け、ワルシャワ・モドリン空港に緊急着陸し、空港も一時、閉鎖されたということです。
機内にはあわせて181人が搭乗していましたが、航空機は指定された場所へ誘導され安全確認が行われ、現在は離着陸が再開されたとしています。
また、ロイター通信によりますと、コペンハーゲン発のスカンジナビア航空便も同じ理由でワルシャワ・ショパン空港に緊急着陸したと伝えていますが、こちらの空港も現在は運用を再開しています。
スカンジナビア航空はJNNの取材に対し「同機はワルシャワに無事着陸し、乗客は機体から降りました。この件は現在ワルシャワ警察が対応しており、当社は警察の指示に従っています」とコメントしています。
一方、BBCはイギリス・マンチェスター発のライアンエアー機も爆破予告により、スペイン南部のムルシア空港に緊急着陸したと報じています。
ムルシア地方のスペイン政府代表のSNSによると、この便には乗務員を含め121人が搭乗していましたが、爆発物は確認されず運航が再開されたとしています。
また、BBCは2日にもロンドン・ルートン空港からブルガリアのソフィア空港に向かっていたウィズエア機が爆破予告を受け、ハンガリーのブダペストに緊急着陸したと報じていて、旅客機への爆破予告が相次いでいます。
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