E START

E START トップページ > エンタメ > ニュース > 『渡辺篤史の建もの探訪』LDKに浴槽、寝室は箱状に…千葉・成田のユニークな住宅

『渡辺篤史の建もの探訪』LDKに浴槽、寝室は箱状に…千葉・成田のユニークな住宅

エンタメ
2026-10-23 08:52
『渡辺篤史の建もの探訪』LDKに浴槽、寝室は箱状に…千葉・成田のユニークな住宅
曲がった紅葉樹が柱「千葉県成田市・熊崎邸」(C)テレビ朝日
 俳優・渡辺篤史が案内役を務めるテレビ朝日系の人気番組『渡辺篤史の建もの探訪』(毎週土曜 前4:25)が、24日に放送される。今回は千葉県成田市の熊崎邸を訪問。里山の木々を生かした独創的な外観と、開放感あふれる空間が特徴の住宅を紹介する。

【写真】LDKの一角に浴槽「千葉県成田市・熊崎邸」

 東京との二拠点生活の場として建てられた同住宅。背後に広がる里山から伐採した、曲がったり枝分かれしたりした広葉樹を柱に使用し、唯一無二の外観を生み出している。屋内空間と同等の面積を持つテラスも設けられ、自然を身近に感じながら過ごせる造りとなっている。

 LDKは南面と東面を全面ガラス窓にした開放的な空間。室内にも広葉樹の柱が2本立ち、自然素材の存在感が際立つ。さらに、壁の高い位置には360度にわたって高窓を配置。屋根が浮いているかのようなデザインで、室内に光を取り込む。

 天井には千葉県産の山武杉を使用。木材をビスで連結することで、巨大な1枚板のような構造に仕上げている。自然の木を大胆に取り入れた空間の中でも、ひときわ目を引くのがLDKの一角に設けられた掘り込み。実は、そこには浴槽が備えられている。

 寝室は、開放的なLDKの一角に置かれた箱状の内部に配置。ほかに客間が2部屋あり、いずれもカプセルホテルを思わせる2段構成となっている。限られた空間を生かしながら、個性的な居住空間を実現した。

 建主は庭先に家庭菜園やサウナ小屋をDIYで造るなど、田園生活を満喫している。里山の自然と共存しながら、東京との二拠点生活を楽しむ住まいに注目だ。

竣工:2025年7月
敷地面積:350.8平方メートル(106.1坪)
建築面積:126.9平方メートル(38.4坪)
延床面積:126.9平方メートル(38.4坪)
構造:木造在来工法
設計:森屋隆洋/MAP

関連記事


【写真】南面外観(大:増築後 小:増築前)「神奈川県秦野市・加藤邸」
【写真】2階はワンルームのLDK「東京都杉並区・石母田+野上邸」
【写真】緑に埋もれるようにたつ「埼玉県久喜市・髙木邸」
【写真】窓の無い正面外観「神奈川県座間市・大隈邸」
【写真】都心の建築面積7坪の家「東京都新宿区・堀邸」

ページの先頭へ