エンタメ
2026-10-19 07:20
俳優・堺雅人が主演を務めるTBS系日曜劇場『VIVANT』(毎週日曜 後9:00)の第21話が18日に放送された。敵に捕らえられた別班隊員・廣瀬(珠城りょう)が、周浩然(リンリン)に激しい怒りをぶつける場面が描かれ、視聴者から「最低」「女性としての尊厳を…」など、衝撃の声が相次いだ。
【写真】涙を流し…拷問に耐えた別班・廣瀬
第21話では、シャキ城から仲間を救い出した乃木(堺雅人)、ノコル(二宮和也)ら連合チームが、敵の追手に通信可能エリアまで迫られる。シンシーのボス・樊林杏(ハン・リンシン/宮下今日子)にも別班奪還の事実が伝わり、ガラマン空港への道を塞がれる事態に。脱出を図る乃木たちは、シンシーと地元警察に包囲され、窮地に追い込まれる。
絶体絶命と思われたその瞬間、乃木をにらみつける周の後頭部に銃口が突き付けられた。銃を構えていたのはチンギス。乃木はチンギスとの連携で敵を制圧し、一気に形勢を逆転させる。
その後、因縁の相手である周と再び対面した黒須(松坂桃李)は、乃木家の守り刀を奪還し、乃木に返す。刀を奪った廣瀬は周に刃を向け、「これで和田の右手の指をすべて切り落とし、心臓をえぐった…。何度も…何度も…」と、仲間が受けた仕打ちへの怒りをあらわにする。周を人質として生かしておく必要があるため、乃木が必死に制止するものの、廣瀬の怒りは収まらない。さらに廣瀬は、周に中国語で「お前たちは“私”に何をした! さぁ、言ってみろ! 言えっ!」と激しく迫る。この「私に何をした」という言葉が、視聴者の心を大きく揺さぶった。
劇中では、捕虜となった別班隊員5人全員が拷問を受けていたことが描かれている。一方で、廣瀬が「私に」と個人を強調して告発したことから、視聴者の間では、女性隊員である廣瀬がほかの隊員とは異なる苦痛を強いられた可能性や、女性としての尊厳を傷つけられる仕打ちがあったのではないかとの推察が広がった。具体的な内容は明示されていないものの、短いセリフに込められた怒りと苦悩が、場面の重みを際立たせた。
SNS上では「廣瀬、周に対して私にやったことを言ってみろって激高したってことは、捕虜のうち唯一の女性に対して行われた別種の拷問があったと推察でき、それは女性の尊厳を損なうものであった可能性が大いにあり…」「廣瀬さんの一言だけで推察できる。シンシー本当に最低だわ」「廣瀬瑞樹隊員の女性ならではの苦痛が伝わってくる迫真の演技」といった声が寄せられた。
さらに「ここの廣瀬さんにうわあああああってなって本当に辛い」「廣瀬さん、『わたしに』何をした、って言ってたな。ひどい。女性だもんね。それでも肝が座ってるって評されてたから、すごく気丈に振る舞ってたんだろうな」と、廣瀬の心情を思いやる反応も見られた。明確な説明を避けながらも、廣瀬の言葉と表情によって、捕虜として受けた屈辱の深さをうかがわせた今回の場面。仲間への思いと、決して消えない怒りをにじませた廣瀬の姿が、視聴者に強い衝撃を残した。
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その後、因縁の相手である周と再び対面した黒須(松坂桃李)は、乃木家の守り刀を奪還し、乃木に返す。刀を奪った廣瀬は周に刃を向け、「これで和田の右手の指をすべて切り落とし、心臓をえぐった…。何度も…何度も…」と、仲間が受けた仕打ちへの怒りをあらわにする。周を人質として生かしておく必要があるため、乃木が必死に制止するものの、廣瀬の怒りは収まらない。さらに廣瀬は、周に中国語で「お前たちは“私”に何をした! さぁ、言ってみろ! 言えっ!」と激しく迫る。この「私に何をした」という言葉が、視聴者の心を大きく揺さぶった。
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