
政府は2008年をピークに減少し続けている人口への対応を加速させるため、人口戦略に関する会議の初会合を開きました。
城内実 全世代型社会保障改革担当大臣
「人口減少は静かに進む国難であります。人口問題に関する国民的理解を深め、自分事と捉えていただけるようにするとともに、政府だけでなく地方、あるいは民間とともに連携して進められるようなビジョンを示していく」
政府は、高市総理が日本における最大の問題と指摘する人口減少への対応策を年末をめどに取りまとめる方針です。
きょう新たに設置された会議では、子ども政策やデジタル庁の副大臣らが出席し、出生率や外国人の数、AIの普及が就業者数に与える影響など複数のシナリオで人口がどのように変化するのか、シミュレーションを示す必要性が指摘されました。
その上で、少子化対策の強化や人材育成など必要な取り組みを検討していくとしています。
来月6日には議論を具体化するため、増田寛也元総務大臣も参加する有識者会議を開く方向で調整を進めています。
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