GMOインターネットのシステムがサイバー攻撃を受けた事件で、GMOに身代金を要求していたハッカー集団のウェブサイトが停止させられたことが分かりました。
GMOインターネットグループのサービスに不正にアクセスし、金銭などを要求していたハッカー集団はきのう、利用者に関するとみられる情報をネット上に公開。身代金の支払いに応じない場合、毎日正午に新たな個人情報を公開すると脅迫していました。
しかし、GMOなどによりますと、脅迫文などを掲載していたサイトはきょう未明に停止したということです。アメリカのプロバイダー側が内容が不適切と判断し、停止措置をとったものとみられます。
一方、GMO側は身代金の支払いには応じない方針で、総額1億5000万円の懸賞金をかけて、きょう正午から攻撃者の特定につながる情報を募っています。
また、GMOの熊谷社長は自身のSNSで、個人情報を拡散する人物に対して「指定の時間までに削除しなければ刑事告訴する」と直接警告しています。
この事件では警視庁が不正アクセス禁止法違反などの疑いで捜査しているほか、個人情報を公開された人物の身の安全を確保するため、保護対策を実施しているということです。
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