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ハンドルもペダルもない…テスラが最新「ロボタクシー」を日本初公開 国内での実用化めどは立たず

経済
2026-09-11 17:55

クルマなのに「ハンドル」や「ブレーキペダル」もない、最新の「ロボタクシー」が公開されました。


きょう、都内で初公開されたクルマ。特長は大きく開く独特なドアだけではありません。


記者
「テスラがきょう公開した車両なんですけれども、車内にはハンドルがありません」


「ハンドル」だけでなく、「アクセル」や「ブレーキ」のペダル、「ミラー」さえもありません。


テスラジャパン  橋本理智 社長
「運転席という概念が、そもそも設計に存在しない車です。私たちは既存の自動車を自動運転化するのではなく、『人を目的地まで運ぶ』、その一点のためにゼロから設計し直した」


テスラが開発した最新の自動運転タクシー「ロボタクシー」です。車には8個のカメラを搭載。映像をもとに、周囲の状況をAIが判断して自動で走ります。


すでにアメリカでは、今月から一部の地域でサービスが始まっています。


ロボタクシーは中国でも…


「緊急時には画面右上のSOSボタンを押してください」


こちらも運転席にドライバーは座っていません。


一方、日本では、「ロボタクシー」は実用化には至っていません。決められた経路でしか走れないことや遠隔で監視するルールが厳しいことなどが理由です。


今年後半には「ウーバー・テクノロジーズ」が、ようやく都内で乗客を乗せた試験運行を始めますが、ドライバーが乗車した形となります。


テスラもこの車の日本での実用のめどは立っていないとしています。


テスラジャパン  橋本理智 社長
「日本の法整備と我々の安全性、この2つの面から、しっかりと両立できたときにローンチしたい」


世界で開発競争が激しくなっている「ロボタクシー」。日本も遅れを取らないためにも、安全性とともに制度面でのスピードが求められています。


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情報提供元:TBS NEWS DIG Powered by JNN

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