きょうの東京株式市場で、日経平均株価はきのうより1667円高い6万8402円と最高値を再び更新して取引を終えました。
きのうのニューヨーク市場でハイテク株を中心に主要なアメリカの株価指数が最高値を更新したことを受け、東京市場でも取引開始直後からAIや半導体関連銘柄を中心に買い注文が先行。
午後に入っても勢いは止まらず、一時2000円以上大幅に値上がりしました。
なかでも市場の関心を集めたのが、半導体メモリー大手の「キオクシアホールディングス」です。
きのう発表した新たな設備投資計画が好感され、午前の取引ではキオクシアの時価総額が一時45兆円を突破。トヨタ自動車を上回り、国内2位となる場面もありました。
現在、1位のソフトバンクグループを含め、市場の資金がAI・半導体関連へ流れ込んでいます。
ただ、急ピッチで上昇する株価について、ある市場関係者は、「AIや半導体関連株が引き続き、上昇をけん引しているが、過熱感を意識している投資家も少なくはない」と話しています。
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