きょうの東京株式市場で日経平均株価は史上初めて6万円の大台を突破しました。中継です。
中東情勢の先行きが混沌とするその裏で、日経平均株価は着実に上昇を続け、ついに歴史的な瞬間を迎えました。
記者
「日経平均株価、史上初めて6万円を突破しました」
取引開始後すぐに6万円をつけ、都内の証券会社は大きな盛り上がりを見せました。
ただ、この株高を演出しているのは、AIや半導体関連株などの限られた銘柄です。
中東情勢の先行きへの不透明感は引き続き重しとなっていて、結局、午前は600円以上値下がりし、6万円を割り込んで取引を終えています。
緊迫する中東情勢をものともせず上昇を続ける様子に、金融業界からは「不安より欲望が勝っている相場」との声も上がっています。
ある市場関係者は「今後相次ぐ企業の決算の内容次第では勢いが止まる恐れもある」と指摘していて、不安と失望の相場に転じてしまうかどうか、日本経済の本当の強さが試されるのはこれからです。
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