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実質賃金11か月連続マイナス「下手すると半年に1回」節約するなら美容室代?家計を助けるカット代『平日690円』サロンも登場

経済
2026-01-08 20:33

去年11月の実質賃金は、11か月連続のマイナスとなり、物価高に賃上げが追いつかない現状が続いています。生活が苦しくなる中、街では、美容室代を節約するという声も聞かれました。


突然ですが、みなさん、お給料は上がっていますか?


20代
「給料は上がってはないですね。生活もぼちぼち、苦しいかなっていう」
30代
「給料はあまり変わらないんですけれど、モノが高いので」


厚生労働省によると、基本給やボーナスなどを合わせた去年11月の現金給与の総額は、前の年の同じ月から0.5%増え、31万202円。一方、物価の変動を反映した「実質賃金」は、前の年の同じ月と比べて2.8%減り、11か月連続のマイナスです。


去年1月、経済界からは…


経団連 十倉雅和 会長(当時)
「成長と分配の好循環。重要なパーツである賃金の引き上げ、今年もしっかりと取り組んでいきたい」


賃上げに意欲を示していましたが、1年経ったきょう…


30代
「給料はそんなになかなか上がっていかないイメージ。物価は急速に上がっているなって感じます」


世知辛い世の中、みなさんの家計防衛策は?


40代
「前髪は自分で切るとか」


40代
「(美容室に)前は1か月に1回とか行ってたが、今は3か月に1回くらい。下手すると、半年に1回かな」


そうした中、“家計の味方”となる美容室が登場しています。それが…


60代
「690円なんです。それで、これなんです」


ヘアカット料金は、もともと980円と低価格ですが、平日のタイムサービスの時間帯は、なんと690円に。さらに、ヘアカラーもタイムサービスなら1980円です。


70代
「納得いくヘアーにしてもらえるし、安いですし、気軽に来られます」


ヘアーサロンIWASAKI広報部 岩崎麻由 部長
「カラーチューブを本当に最後の最後まで絞り出して、本当に最後の1滴まで無駄にしないように使っています」


ほかにも、首に巻くタオルを使い捨てのペーパーにすることで、洗濯・乾燥代を大幅に削減するなど「徹底的なコストカット」で低価格を実現。人気となっています。


“家計を助ける企業努力”。その一方で、今年こそ賃上げは物価高を上回ることができるのでしょうか。


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