
きょう(21日)の東京株式市場で日経平均株価は、きのうより1198円安い4万8625円で取引を終えました。下げ幅は一時1300円を超える場面もありました。
前日のニューヨーク市場では、主要な指数がそろって下落。東京市場でもその流れを受け半導体関連株などを中心に値下がりしました。
アメリカの半導体大手・エヌビディアの好決算などを受け、きのうは大幅に値を上げた日経平均ですが、ここのところ続いていたAI関連株に対する過剰な投資への市場の警戒感が改めて示されました。
一方、採用銘柄の中では値上がりしているものの方が多く、午後の取引以降、大きく下落する形とはなりませんでした。
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