日本郵便の配達員がアルコールチェックを適切にしていなかった問題。バイクの配達でも、およそ6割の郵便局で不備がありました。
日本郵便はバイクの配達員に対する飲酒の有無を確認する点呼で、集配を担う全国3188の郵便局のうち57.5%で▼点呼をしなかった▼もしくは、点呼したように記録を改ざんしたなどの事案が確認されたと発表しました。
日本郵便の不適切点呼では、すでにトラックなどおよそ2500台が事業許可を取り消されています。
日本郵便によると、これまでにバイクでの配達中にアルコールが原因の事故は確認されておらず、配達業務の停止は「今のところ考えていない」としています。
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