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「うるう秒」を廃止「うるう時間」導入へ 地球の自転の不規則性 秒の調整での“システム障害”解消へ

海外
2026-10-16 01:42

地球の自転による時刻のわずかなズレを調整してきた「うるう秒」が廃止されることが国際度量衡総会で決定しました。今後は「うるう時間」が導入され、時間のズレは大幅に許容されることになります。


15日にフランスのパリ郊外で開催された国際度量衡総会で、これまで運用されてきた「うるう秒」が廃止され、「うるう時間」を導入することが正式に決定しました。


世界の標準時刻は、地球の自転と原子時計で計測していますが、地球の自転が不規則なことによって、原子時計とのズレが1秒を超える場合に「うるう秒」として調整してきました。


この半世紀で27回の調整が行われ、直近では、2017年1月1日の午前8時59分59秒の後に1秒足して、「59分60秒」を入れる調整が行われました。しかし、この1秒が原因で、ネットワーク障害が発生するなど混乱が生じていたことから、今後は「秒」での調整をやめて、1時間=3600秒のズレが出た時に調整が行われることになります。


調整は数世紀にわたって必要がないとされていますが、自転の不規則性については今後も観測が続けられるということです。


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情報提供元:TBS NEWS DIG Powered by JNN

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