
ネパールで、新たな土石流が発生しました。川沿いの住宅や橋が流され、5人が行方不明となっています。
現地メディアによりますと、ネパール中部ゴルカ郡で11日早朝、大規模な土石流が発生しました。
ブディガンダキ川を大量の土砂を伴った濁流が流れ下り、30軒以上の民家や複数の橋が破壊されたほか、水力発電所なども被災したということです。これまでにおよそ50人が救助されましたが、少なくとも5人の行方が分からなくなっています。
土石流の詳しい原因は分かっていませんが、上流部で起きた土砂崩れによって川の水がせき止められてできた土砂ダムが決壊した可能性があるということです。
ネパールでは8月、ラスワ郡やヌワコット郡を流れるトリシュリ川などで、ヒマラヤの氷河の崩落が原因とみられる大規模な土石流が発生し、1400人以上が死亡、5000人以上が行方不明となっています。
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