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「スパイ容疑で北海道新聞の日本人記者を拘束」ロシア連邦保安局が発表・映像を公開 茂木大臣「人道的な配慮を申し入れ」

海外
2026-10-14 11:48

FSB=ロシア連邦保安局は13日、極東サハリン州で北海道新聞の日本人記者をスパイ容疑で拘束したと発表しました。


FSBの発表によりますと、スパイ容疑で拘束されたのは北海道新聞・ユジノサハリンスク支局の日本人の男性記者です。


FSBは記者を拘束した際に撮影されたとする映像を公開。記者について、「ロシアの安全保障に敵対する目的で、日本の情報機関の指示に基づき、国の防衛能力に関する情報を収集・保管し、伝達していたことが判明した」としています。


具体的には、記者が千島列島や北方領土からウクライナ侵攻に動員された兵士や志願兵の情報を収集していたと明らかにしています。


記者はサハリン州で拘束され、その後モスクワに移送され、逮捕されたということです。


ロシア外務省は「日本が自国の特派員を動員し、ロシアの安全保障を損ねる目的で情報収集のために利用しようとする試みは遺憾だ」「日ロ関係の雰囲気をさらに悪化させるものと言わざるを得ない」とのコメントを発表しました。


北海道新聞は「ロシア側が発表した情報は把握していますが、詳細は確認中です。記者の安全確保を最優先に対応して参ります」としています。


茂木敏充 外務大臣
「(ロシア側に)事実関係を確認するとともに、人道的な配慮、公正・公平な取り扱いについて申し入れを行っているところであります」


茂木外務大臣は国会で、ロシア側に情報提供を申し入れたとしたうえで、「邦人保護に万全を期す」と語りました。


外務省幹部によりますと、ロシア側に対し、きのう申し入れを行ったということですが、現時点で回答はないということです。


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情報提供元:TBS NEWS DIG Powered by JNN

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