E START

E START トップページ > 海外 > ニュース > イスラエルがまたレバノン首都を空爆 10人死傷 停戦発効以降で2度目 “ヒズボラ戦闘員など標的”と主張

イスラエルがまたレバノン首都を空爆 10人死傷 停戦発効以降で2度目 “ヒズボラ戦闘員など標的”と主張

海外
2025-04-01 21:04

イスラエル軍は隣国レバノンの首都を空爆し、10人が死傷しました。イスラム教シーア派組織ヒズボラとの戦闘をめぐる停戦が発効して以降、イスラエル軍が首都を攻撃するのは2度目です。


イスラエル軍は1日、首都ベイルート南部を空爆しました。


現地メディアによりますと、建物にミサイル2発が着弾し、3人が死亡、7人がけがをしたということです。


イスラエル軍は先月28日にもベイルートに空爆を行い、去年11月にヒズボラとの戦闘をめぐる停戦が発効して以降、今回で2度目となります。


イスラエル軍はこの空爆で、ヒズボラの戦闘員と、ヒズボラを支援するイランの革命防衛隊の隊員を標的にしたとの声明を発表しました。


スマホのバッテリーを長持ちさせるコツは?意外と知らない“スマホ充電の落とし穴”を専門家が解説【ひるおび】
「パクされて自撮りを…」少年が初めて明かした「子どもキャンプの性被害」 審議進む日本版DBS “性暴力は許さない”姿勢や対策“見える化”し共有を【news23】
「誰も死なないという選択肢は考えられない」幼少期の虐待・ネグレクトの末たどり着いた両親の殺害 15歳の少年が逃れたかった「恐怖と束縛」


情報提供元:TBS NEWS DIG Powered by JNN

ページの先頭へ