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梅雨のうねり髪対策に…くせ毛が激変のショートヘアに103.8万回再生「自分にとって髪の毛は邪悪な存在だった」

国内
2026-06-18 07:50
梅雨のうねり髪対策に…くせ毛が激変のショートヘアに103.8万回再生「自分にとって髪の毛は邪悪な存在だった」
クセ毛に悩む女性(Daiki ShitoさんのInstagram/@mslash_410)
 縮毛矯正の残りとくせ毛に悩み、「自分にとって髪の毛は邪悪な存在」とまで語る女性が、自身のくせを活かした見事なショートヘアへと変身する動画がInstagramなどのSNSに投稿され、大きな反響を呼んでいる。Daiki Shitoさん(@mslash_410)が投稿したこの動画は103.8万回再生されており、長年髪に悩む多くの人々から共感の声が寄せられた。くせ毛の魅力を引き出す独自のカット技法とお客様への思いについて、投稿主のDaiki Shitoさんに話を聞いた。

【動画カット】103.8万回再生された独自のカット技法で大人キレイ系のショートヘアに

◆日本人の80%以上がくせ毛? “直す”ものではなく、“曲線”という素材をその人らしさに

 動画の中で、お客さまは「自分にとって髪の毛は邪悪な存在、できればボウズにしたい」とまで深い悩みを吐露していた。この言葉に対し、Daiki Shitoさんは強く共感する。くせ毛の悩みは物心ついた頃からの長年の悩みである事が多く、何十年と悩み続けた結果、可愛くなる事を「諦めてしまっている」人が少なくないという。だからこそ、美容師側が一緒に悩んで暗くなるのではなく、なるべく前向きに「こういうのもいいな」と少しでも希望を持ってもらえるよう、明るく向き合うことを心がけている。

 日本人の80%以上がくせ毛と言われる中、Daiki Shitoさんが提唱している哲学「The shape of Effortless」は、くせ毛を「直すもの」ではなく、生まれ持った「曲線」という素材として捉えるアプローチだ。髪が曲がっているだけで悩む必要はなく、大切なのはその素材がどんな印象効果を持っているかだと語る。アイロンなどは使わず、素材に逆らわずにその人らしさをカットのみで形にする独自のコンセプトである。

 今回のモデルは、縮毛矯正の残りがある状態からバッサリとショートにする施術であった。大幅にデザインを変える際、くせ毛の人は自分の髪質でどのようなスタイルが可能なのかイメージしづらいことが多い。過去に美容院で希望のカットを止められた経験を持つ人もいるため、そうした不安を理解した上で、美容師として「一歩背中を押す提案」を大切にしているという。Daiki Shitoさんは、ヘアカタログのデザインに無理に寄せるのではなく、その人が持つ髪質、骨格、毛流、好みやライフスタイルなどを考慮し、パーソナルなデザインを作り上げている。

◆ストレートパーマをしなきゃ不安になる…縮毛矯正一択ではない、地毛を活かした髪型も

 施術後、自分のくせ毛を活かしたショートヘアに出会ったお客さまは、最初こそ見慣れない様子で驚きつつも、「いろいろ切り落とせた」と長年の悩みから解放された表情を見せたという。その後、再来店した際にも自分で見事にスタイリングを再現しており、今でも継続して通い続けているそうだ。

 最後に、髪のくせに悩み「ストレートパーマをしなきゃ不安になる」という方々に向けて、Daiki Shitoさんは温かいメッセージを送る。決してストレートパーマを否定するわけではなく、大切なのは「ご自身がどんな自分でいたいか」だという。縮毛矯正一択だった人にとって、地毛を活かしてデザインするという「新たな選択肢」を持つことは、心の豊かさに繋がる。髪をどうするかよりも、髪を通してどんな気持ちで前向きな日々を過ごすかを重視し、ライフステージや好みの変化に合わせて「自身のタイミングで挑戦してみてほしい」とエールを送った。

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