
東京・世田谷区のコンビニエンスストアで商品を奪い、呼び止めた店の店長にけがをさせた罪に問われている男が、初公判で起訴内容を認めました。
東京・杉並区の無職、越前谷真将被告(50)はおととし(2024年)11月、世田谷区内のコンビニエンスストアで缶コーヒーや菓子パンを奪って店の外に出たあと、呼び止めた男性店長の顔などに暴行を加え、けがをさせた罪に問われています。
東京地裁できょう(9日)開かれた初公判で、検察側が読み上げた起訴内容について越前谷被告はうつろな表情で「その通りです」と述べて認めました。
検察側は冒頭陳述で、越前谷被告が「被告の腕をつかんで離さなかった店長に対し、逃げる目的で顔面に頭突きするなどして、全治2週間を要するケガをさせた」と指摘しました。
これに対し、弁護側は、「越前谷被告は長年、不眠などに悩まされていて、精神的に不安定な状態だったことを踏まえて、刑を決めて欲しい」と述べました。
判決は、今月(1月)21日に言い渡される予定です。
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