和歌山市の自宅で2歳の娘に殴るなどの虐待を加えたうえ、治療などを受けさせずに死亡させたとして、両親が逮捕されました。
保護責任者遺棄致死の疑いで逮捕されたのは、和歌山県紀の川市に住む建設業・平晴流容疑者(26)と妻の菜々美容疑者(26)です。
2人は去年秋ごろから今年7月にかけて、当時住んでいた和歌山市の自宅で2歳の長女・流菜ちゃんの顔を殴るなど日常的に暴行を加えたうえ、治療を受けさせずに死亡させた疑いがもたれています。
警察によりますと、今年7月、「子どもが息をしていない」などと菜々美容疑者が119番通報。流菜ちゃんの体重の軽さなどを不審に思った病院が警察に連絡してきたということです。
取り調べに対し2人は容疑を認めているということです。
・“ポカリ”と“アクエリ” 実は飲むべき時が違った! “何となく”で選んでいませんか?効果的な飲み分けを解説【Nスタ解説】
・「50ccって便利だったので残念」ガソリン原付バイク10月で新車の生産終了へ 販売店から切実な声「売り上げに直結する重要な問題」
・「道が分からんのよ…」午前3時、車道の真ん中に93歳の男性 携帯には大量の不在着信 25歳の女性がとっさに取った行動は 広島