大ヒット曲「ブルー・ライト・ヨコハマ」などで知られる歌手で俳優のいしだあゆみさんが、甲状腺機能低下症のため、亡くなっていたことが分かりました。76歳でした。
所属事務所の発表によりますと、いしだあゆみさんは今月11日、甲状腺機能低下症のため、東京都内の病院で亡くなったということです。
葬儀はすでに近親者だけで執り行われ、お別れの会などは生前のいしださんの意向により行わないということです。
いしださんは1948年、大阪府で生まれ、1968年に発表された「ブルー・ライト・ヨコハマ」が大ヒットするなど、歌手として活躍。
俳優としても、ドラマ「金曜日の妻たちへ」や「北の国から」などに出演しました。2020年には、文化庁長官表彰を受け、2021年には旭日小綬章を受章しています。
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