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きょう(20日)は寒波の影響続き日本海側は大雪 3連休は再び寒波のピークで太平洋側でも雪の可能性 連休明けは一転 春の陽気到来

国内
2025-02-20 18:45

けさの最低気温は東京で-1℃、名古屋で-2.5℃など、各地で今シーズン一番の冷え込みとなりました。また最高気温もあまり上がらず、名古屋で8.3℃、大阪で7.6℃と、真冬並みの寒さでした。この寒さの要因は、寒波です。


日本列島に強い寒気が居座っている影響で、各地で厳しい寒さとなり、日本海側を中心に大雪となっています。青森県の酸ヶ湯では、きょう積雪が5メートルを超えました。この寒波の影響は、来週月曜日にかけて続きそうです。


あすは日本海側を中心に雪が降りますが、土曜日から月曜日の3連休は今回の寒波の2度目のピークとなり、西日本の太平洋側にも雪雲が流れ込む見込みです。


土曜日は次第に雪の範囲が広くなり、お昼からは近畿や四国など、西日本にも雪雲が流れ込みそうです。そして日曜日の夜は福岡でも雪。3連休最終日の月曜日は、再び四国や近畿地方の広い範囲に雪雲が流れ込む予想となっています。ただ月曜日の午後には、全国的に雪の範囲は狭くなってくるでしょう。


そして火曜日以降は一転、春の陽気に。寒気の北上に伴って全国的に気温が上がり、東京の予想最高気温は25日(火)が13℃、26日(水)と27日(木)は15℃と3月下旬並みの暖かさとなる見込みです。


積雪が多い地域では、なだれや落雪にご注意ください。また花粉の飛散も本格化しそうです。花粉症の方は早めの対策をお願いします。


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情報提供元:TBS NEWS DIG Powered by JNN

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