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東京女子医大・岩本絹子元理事長を起訴 大学に計約2.8億円の損害与えた背任の罪 東京地検

国内
2025-02-21 21:23

東京女子医科大学の施設建設をめぐる背任事件で、東京地検は岩本絹子元理事長を背任の罪で起訴しました。


背任の罪で起訴されたのは、東京女子医大の元理事長・岩本絹子被告(78)です。


東京地検によりますと、岩本被告は新宿区のキャンパスの新校舎や足立区の病棟の建設工事をめぐり、建築士の男性に不正な報酬を支払い、大学にあわせておよそ2億8000万円の損害を与えた罪に問われています。


東京地検は、岩本被告の認否を明らかにしていません。


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情報提供元:TBS NEWS DIG Powered by JNN

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