今年6月の東京都議選に向け候補者を公募している地域政党「再生の道」の石丸伸二代表が会見を開き、これまでに490人から応募があったことを明らかにしました。
地域政党「再生の道」は、今年6月に行われる東京都議選の42の選挙区すべてで候補者の擁立を目指していて、先月15日から候補者の公募を開始しています。
石丸伸二代表はきょう(6日)、会見を開き、これまでに490人から応募があったことを明らかにしました。
地域政党「再生の道」 石丸伸二 代表
「一般的な転職のマーケット、就職のマーケットから考えてみても、非常に希有な人材が集まってきているという評価をしています」
応募者の年齢層は40代が最多で、9割が男性だということです。
応募は今月16日で締め切り、書類選考や適性検査、公開される最終面接を経て、最大55人の候補者が今年3月末から順次、発表される予定です。
また、石丸氏は最終面接の面接官を選挙区ごとに公募することを明らかにしました。「被選挙権のない方にも当事者になってもらう」として、16歳から24歳を対象としています。
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