
野球日本代表“侍ジャパン”の井口資仁監督(51)は2日、翌3日から始まる『ラグザス アジアプロ野球チャンピオンシップ2026』(11月12日~15日)の秋季キャンプを前に、キャンプ地の宮崎に到着。空港で歓迎セレモニーが行われ、新生・侍ジャパン始動に向け意気込みを語った。
【写真を見る】キャンプ地到着の侍J井口監督「求められていることは、優勝」
河田雄祐外野守備走塁コーチ、村田善則バッテリーコーチと共に、空港職員やファンに出迎えられた井口監督は「新たな侍ジャパン、スタートを切りました。12日から始まるアジアチャンピオンシップは若い選手中心になりますが、まずはアジアのチャンピオンを目指してしっかりと頑張っていきたいと思います」と意気込んだ。さらに「先週日本シリーズが終わりましたけど、まだまだ野球熱はこれからです!これからを担う若い侍ジャパンの選手たちを激励していただければと思います」と熱く語った。
7月に監督に就任した井口監督にとって同大会は初めて指揮を執る国際大会になる。今回の代表メンバーは主に2002年1月1日以降生まれの24歳以下または入団3年目以内の選手で構成され、代表初選出となる選手も多い。「今回初めて侍ジャパンのユニフォームを着る選手がほとんどなんですけども、その中でどういうパフォーマンスを見せてくれるか非常に楽しみにしてますし、この先プレミアそしてオリンピックと繋がっていくそういう選手たちをしっかりと見ていきたなと思います」と述べた。
また、29歳以下のオーバーエイジ(OA)枠には、日本シリーズで2本塁打、打率.438でMVPとなったソフトバンクの正木智也(26)、今季38本塁打で飛躍した“大砲”山口航輝(26、ロッテ)、代走盗塁のプロ野球記録を塗り替える今季27盗塁(全体28盗塁)を記録した辰見鴻之介(25、広島)を選出した。
OA枠の3人に対し「次のプレミアってところも考えて選出させてもらっていますので、この辺りもどこまでアジア大会の中で彼らが活躍できるかというところもしっかりチェックしていると思います」と期待を口にした井口監督。
日本は前回大会の決勝で韓国と対戦。延長10回のタイブレークまでもつれ込み、サヨナラ逆転勝利で、17年第1回大会に続き連覇を成し遂げた。3連覇がかかる今大会。いよいよ、“井口ジャパン”が始動する。
「侍ジャパンに求められていることは、優勝ですから。アジアの頂点を取るってとこを目標に確実にやっていきたいと思いますし、本当に短期間ではありますけど、若い選手が多い中で、本当にチームを一つにまとめ上げるってとこが私の仕事だと思っていますんで、明日から全力で取り組んでいきたいと思ってます」。
アジアプロ野球チャンピオンシップは11月12日から東京ドームで開催される。
【試合日程】
参加チーム:日本、オーストラリア、台湾、韓国
11月12日(木)19:00~ 台湾vs日本
11月13日(金)19:00~ 日本vs韓国
11月14日(土)12:00~ オーストラリアvs日本
■3位決定戦
11月15日(日)11:00~
■決勝戦
11月15日(日)19:00~
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