
■プロ野球 パ・リーグCSファイナルステージ第2戦(7回戦) ソフトバンク 6×ー2 日本ハム (15日 みずほPayPay)
日本ハムはソフトバンクとのファイナルS第2戦も落とし、連敗で0勝4敗と崖っぷち。日本シリーズ進出には5連勝が必須条件となった。
試合は初回清宮幸の適時打と無死満塁から万波の併殺間に得点を加え、ソフトバンク先発・上沢から2点を先行。先発・北山が3回に正木、近藤の適時打で同点を許す。そして2-2で迎えた9回に4番手・福島が先頭・庄子にショートへの内野安打、進塁打で1死二塁を招くと、周東にセンター前安打を浴び一、三塁にピンチ拡大。そして近藤を敬遠し満塁策を講じるも、栗原にサヨナラ弾を許し力尽きた。
スタメンは1番センター・矢澤、2番ショート・水野、3番ファースト・清宮幸、4番サード・野村、5番ライト・万波、6番DH・レイエス、7番セカンド・山縣、8番キャッチャー・進藤、9番レフト・西川のオーダーでソフトバンク先発・上沢に挑む。
すると初回、矢澤がストレートの四球、水野のレフト前安打で無死一、二塁の好機を作ると、清宮幸のレフト前適時打で先制に成功。なお野村の四球で無死満塁とし、万波の三ゴロ併殺間に2点目を加える。
先発・北山は今季24試合に登板し、自身初2ケタでリーグ最多タイ13勝(3敗)、リーグ3位・防御率2.56。7月23日・西武戦(ベルーナドーム)から5連勝でシーズンを終えた。ソフトバンク戦は今季3試合に登板し、勝ち負けつかず防御率6.92。
初回は1死から2番・周東、近藤に2者連続四球を与え一、二塁のピンチも、この回アウト全て三振で奪い、無失点で立ち上がる。2回は7番・山本祐を見逃し三振に斬るなど3者凡退。
しかし3回裏、北山は先頭の9番・庄子に初被安打となるセンターオーバー三塁打、正木にレフトフェンス直撃の適時二塁打を許し、2-1。さらに周東の二ゴロ進塁打で1死三塁を招くと、3番・近藤にライト前適時打を浴び、2-2の同点に追いつかれる。
4回の攻撃は先頭・野村がセンター前安打で出塁するも、万波がサードへこの日2つ目の併殺に倒れ2死。レイエスも投ゴロと結果3人で攻撃が終わると、5回には2死から西川がショートへの内野安打を放つが、矢澤が二ゴロと走者を生かすことができない。
その裏の北山は1死から1番・正木にレフト前安打も、周東のセンター前を抜けようかというあたりをセカンド・山縣のビッグプレーにより併殺で切り抜けると、6回は両先発が四球で走者を置くも、無失点に封じる。
7回の攻撃は上沢からオスナに対し、レイエス、山縣、進藤が3つのフライアウトに倒れ、10球で3者凡退。その裏95球でこの回もマウンドに上がった北山は、1死から8番・柳町への四球、庄子の犠打で2死二塁を招くと、一塁が空いているため正木を敬遠。
そして2死一、二塁で新庄監督は上原にスイッチすると、暴投でそれぞれ進塁を許す。周東に痛い四球を与え満塁としたが、近藤を遊ゴロで大ピンチを凌いだ。北山は6回2/3を105球、被安打4、与四球5、奪三振7、2失点(自責2)で降板。
8回の攻撃はソフトバンク4番手・松本裕の前に西川、矢澤の代打・柴田が2者連続空振り三振を喫するなど3人で退く。その裏は3番手・堀が先頭の4番・栗原に粘られ10球目に四球、1死から牧原大にライト前安打で一、二塁も、山本祐を右飛、柳町を空振り三振に抑える。
9回の攻撃はソフトバンク5番手・杉山に対し、清宮幸、野村が外野フライ、万波が初球で三ゴロに倒れ、クリーンアップが9球で凡退していた。
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