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男子100mで東洋大3年・大石凌功が10秒19で優勝!栁田大輝は棄権、本命不在の混戦制す【日本学生個人選手権】

スポーツ
2025-04-26 17:45

■2025日本学生陸上競技個人選手権2日目 男子100m決勝(26日、神奈川・レモンガススタジアム平塚)


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今年7月にドイツで開催されるワールドユニバーシティゲームズの代表選考会を兼ねた日本学生個人選手権2日目。男子100m決勝が行われ、大石凌功(東洋大3年)が10秒19(+0.8m)で優勝した。


パリオリンピック™4x100mリレー代表の栁田大輝(21、東洋大)は25日の準決勝で10秒09(+1.8m)の今季アジア最高記録をマーク、全体の1位で決勝に進んだが棄権となった。今大会の目的でもあった現状の走りが確認できたことや怪我のリスクも考慮していうのが、その理由。


本命不在となった決勝。スタート直後は横一線となったが、中盤を過ぎると、3レーンの大石が抜け出し、1着でフィニッシュした。2着には10秒24で順天堂大の灰玉平侑吾、世界リレー代表の西岡尚輝(18、筑波大)は10秒28の3着となった。


また、前日の男子110mハードル準決勝で13秒26(+0.7m)をマークし、東京2025世界陸上の参加標準記録(13秒27)を突破した阿部竜希(21、順天堂大)。この日行われた決勝では、13秒30(+1.3m)で優勝した。


110mハードルは、順天堂大出身の泉谷駿介(25、住友電工)と村竹ラシッド(23、JAL)が13秒04の日本記録を持っており、後輩の阿部が3人目の標準記録突破者となった。    
 


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情報提供元:TBS NEWS DIG Powered by JNN

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