E START

E START トップページ > ニュース > スポーツ > 田中希実「世界陸上に向けて勝負のレースを積んで」女子3000mは10位で終わる【世界室内陸上2日目】

田中希実「世界陸上に向けて勝負のレースを積んで」女子3000mは10位で終わる【世界室内陸上2日目】

スポーツ
2025-03-22 22:36

■世界室内陸上競技選手権大会 2日目(日本時間22日、中国・南京)


陸上の世界室内競技選手権大会が2日目を終え、女子3000mに出場した田中希実(25、New Balance)は終盤までトップに立つ力走を見せていたが、残り2周を切ったところで他選手のペースについていけず後退。8分47秒93で10位に終わった。


レース後田中は「今の調子だと勝負のレースは弱さが際立ってしまうので。日本記録っていうそこに欲出するのはやめて記録より勝負っていうところにシフトしていかないといけない、世界陸上に向けて勝負のレースを積んで一戦一戦今の自分の全力を出すことを大事にしたい」と話し今年9月開催の東京2025世界陸上を見据えた。


男子60mハードルでは西徹朗(21、早稲田大)が準決勝進出も7秒83の6位と決勝進出条件を満たさず敗退。決勝では世界陸上3連覇中の絶対王者、G.ホロウェイ(27、アメリカ)が7秒42の快走を見せ、堂々の優勝に輝いた。


男子3000mでは世界記録保持者のJ.インゲブリクセン(24、ノルウェー)が7分46秒09のシーズンベストをマークして優勝。23日に1500mとの2冠に挑む。


男子棒高跳では五輪、世界陸上とそれぞれ連覇中のA.デュプランティス(25、スウェーデン)が6m15をマークし、大会3連覇を果たした。
 


スマホのバッテリーを長持ちさせるコツは?意外と知らない“スマホ充電の落とし穴”を専門家が解説【ひるおび】
「パクされて自撮りを…」少年が初めて明かした「子どもキャンプの性被害」 審議進む日本版DBS “性暴力は許さない”姿勢や対策“見える化”し共有を【news23】
「誰も死なないという選択肢は考えられない」幼少期の虐待・ネグレクトの末たどり着いた両親の殺害 15歳の少年が逃れたかった「恐怖と束縛」


情報提供元:TBS NEWS DIG Powered by JNN

人気記事

ページの先頭へ