
■スピードスケート 世界距離別選手権・最終日(日本時間16日、ノルウェー・ハーマル)
ノルウェーで開催されているスピードスケートの世界距離別選手権で、髙木美帆(30、TOKIOインカラミ)が女子1500mに出場したが、終盤でスピードが落ち、1分55秒71の4位でフィニッシュした。
昨年のカルガリー大会で1000m、1500mの2冠(団体追い抜きは銅)に輝いた髙木は、前日の1000mを1分14秒75で制し、個人種目としては日本勢女子初となる連覇を成し遂げた。この日は日本人初となる“2大会連続2冠”の偉業がかかっていたが、3周目まではトップのタイムも、勢いをキープ出来ず、首位と0秒43差の4位に。この種目での連覇&表彰台入りを逃した。オランダのヨイ・ベーネが1分55秒28で優勝。
22年の北京オリンピック™では、1000mで金メダル、1500m・500m・団体追い抜きで銀メダルを獲得している髙木。今大会では1000mで金メダル、団体追い抜きは2大会ぶりの銀メダルを手にした。
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