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森崎ウィン&向井康二、大反響の爆笑ツッコミコメンタリー 映画『(LOVE SONG)』本編映像とともに解禁

エンタメ
2025-11-15 09:00
森崎ウィン&向井康二、大反響の爆笑ツッコミコメンタリー 映画『(LOVE SONG)』本編映像とともに解禁
映画『(LOVE SONG)』場面カット(C)2025『(LOVE SONG)』製作委員会
 俳優の森崎ウィンと9人組グループ・Snow Manの向井康二がW主演する映画『(LOVE SONG)』(公開中)より、森崎&向井が本編を一緒に観ながら録り下ろしたコメンタリー上映の副音声の一部が本編映像とともに解禁された。

【写真】これがアドリブ?イチャイチャする森崎ウィンと向井康二

 本作では、7日から「ウィン▽康二の爆笑ツッコミコメンタリー上映」(※▽=ハートマーク)と題し、コメンタリー上映がスタート。SNSでは「爆笑ツッコミコメンタリーおもしろすぎて苦しかった」「2人がおもしろすぎてうるさすぎて最高すぎた」「終始うるさいけど耳が幸せです」「コメンタリー楽しすぎて何度もおかわりしちゃう」など、2人の仲の良さと息の合った掛け合いに絶賛コメントが続出している。映画公開当初は、ソウタとカイのすれ違う両片想いに、「切なすぎる!」といった声が溢れていたが、その雰囲気とは真逆のようなテンションで展開される森崎と向井の副音声が、作品の違った楽しみ方を提供しており、コメンタリー上映を鑑賞した人たちの中で大きな話題となっている。

 その反響を受けて今回公開されたのは、物語の中でも特に印象的な3つのシーン。1つ目は、ソウタ(森崎)とカイ(向井)がバンコクで“運命の再会”を果たすシーン。ソウタがバンコクの街角で強面の男性に絡まれる場面では、森崎と向井が「実際こんなことがあったら怖いよね!」と笑いながらコメント。続く、転倒したソウタをカイが助け起こす印象的なシーンでは、向井が「来ました!スローモーション!」とテンション高く反応し、森崎も「結構なスローだよね(笑)」とツッコミを入れるなど、本作ならではのスローモーション演出を振り返る2人の掛け合いが印象的。

 2つ目は、ソウタと一緒にバンコクに赴任してきた先輩社員のジン(及川光博)が、通訳のルーク(逢見亮太)を介してバンコクのオフィスであいさつを交わすシーン。ジンが女性社員たちを前に「僕、ちゃんとカッコよく見えてる?」と気にする場面では、森崎と向井が「どこ気にしてんすか!?」「急に気にし始めるっていう(笑)」とツッコミ。2人でワチャワチャと楽しそうに映像を観ていたところ、向井がある“意外なポイント”に気づき、2人そろって大爆笑。

 3つ目は、カイのライブ後、酔っぱらったソウタがカイの家を訪れるシーン。夜の街をフラフラと歩きながら、ソウタが電話越しに「どこ!ここ~」と呼びかける場面では、向井が思わず「かわいい!今のかわいい!」と、ソウタにメロメロに。さらに、ソウタがカイに支えられながら家に入っていくシーンでは、「甘々やん!」「なるよ!そんなチャンスないから!」と、盛り上がる森崎と向井。酔いに任せて甘えるソウタと、そんな彼を優しく受け止めるカイ。「アドリブだったね。ずっと」としみじみと振り返る2人の姿からは、互いの信頼関係と自然体の演技が生み出したリアルな空気感が伝わってくる。

 今作は東京とタイ・バンコクを舞台に、異国の地で再会し次第に心を通わせていく過程を温かな視点でユーモラスに描く。突然の辞令で東京から海外勤務を命じられた研究員・ソウタを森崎、ソウタがバンコクで再会するカイを向井が演じる。


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