エンタメ
2025-11-13 13:44
俳優のヒョンビンとチョン・ウソンが共演する韓国ドラマ『メイド・イン・コリア』が、ディズニー公式動画配信サービス『Disney+(ディズニープラス)』のコンテンツブランド スターにて、12月24日より独占配信を開始する。(全6話/初回2話、以降毎週水曜配信)
【動画】リリー・フランキーも登場!ヒョンビン × チョン・ウソン『メイド・イン・コリア』予告
本作は、韓国&日本を舞台に、裏社会を操るエリート諜報員VS正義を追求する検事の心理戦と裏切りが加速する予測不能な追跡劇を映画級のスケールで描くノンストップ・チェイス・エンタテイメント。主人公は富と権力への欲望に溺れる男ギテ(ヒョンビン)と正義感が強く不正を見つけると執念で追求し、ギテの前に立ちはだかる検事ゴニョン(チョン・ウソン)。裏社会を操るエリート諜報員のギテと正義を貫く検事ゴニョンが繰り広げる壮大かつスリル溢れる心理戦と裏切りの連続に翻弄されること間違いなし。
ギテを演じるのは、日本のみならず世界中に一大韓ドラブームを巻き起こした伝説のドラマ『愛の不時着』で話題を呼んだヒョンビン。本作では流暢な日本語で演技を披露する場面も見どころのひとつ。アクションと頭脳戦で無双するヒョンビンのカリスマ性溢れる姿に翻弄されること間違いなし。そしてゴニョンを演じるのは日本でも2005年に公開され、当時の韓国映画の歴代興行収入1位となった作品『私の頭の消しゴム』の主演を務めたチョン・ウソン。不器用で人間味あふれるコメディシーンも満載で、張り詰めた緊張の中に思わずクスッと笑ってしまう役どころに注目。韓国の“イケおじ”ツートップの2人が魅せるバチバチの演技対決がみどころとなっている。
さらに、日本からは、多分野で活動し俳優としては『そして父になる』(13)で第37回日本アカデミー賞最優秀助演男優賞を受賞、第71回カンヌ国際映画祭で主演を務めた『万引き家族』(18)がパルムドールを受賞した経歴を持つリリー・フランキーが出演。ヒョンビン主演の『ハルビン』で韓国映画初出演に続き、再びタッグを組むこととなり、麻薬組織に関与した伝説のヤクザの親分を怪演。ドラマ内では大阪を舞台にしたロケシーンも登場している。
脚本は『静かなる海』、『母なる証明』のパク・ウンギョ、パク・ジュンソク、監督は『ハルビン』、『KCIA 南山の部長たち』、『インサイダーズ/内部者たち』のウ・ミンホが担当する。
この度、ヒョンビン、チョン・ウソンらの3枚の場面写真とティザー予告編が到着。ティザー予告では、サスペンス感のあるBGMに乗せて、テンポよく緊迫したシーンが次々と映し出される。映画さながらの重厚な雰囲気の中、火花や爆弾、爆発、そしてライターの炎など、“火”が象徴的に使われ、心理戦と裏切りが加速していく本作の世界観を見事に表現している。
映像の終盤には、ヒョンビンが放つ日本語のセリフ『俺はただのビジネスマンだ』が印象的に響きわたり、作品の緊張感を一気に高めている。さらに、伝説のヤクザの親分を演じるリリー・フランキーの姿も登場。圧倒的な存在感が、国境を越えたドラマの深みとリアリティをより際立たせている。
■ストーリー
舞台は激動の1970年代の韓国と日本。裏社会を牛耳る男・ギテは富と権力に溺れ、闇の取引を巧みに操るエリート諜報員として暗躍していた。そんなギテの前に立ちはだかるのは不正を嗅ぎつけると犯人を執念深く追いつめる正義感に燃える検事ゴニョン。相反する2人の追跡劇の行方の結末とは…。
■スタッフ
監督:ウ・ミンホ(『ハルビン』、『KCIA 南山の部長たち』、『インサイダーズ/内部者たち』、『麻薬王』)
脚本:パク・ウンギョ(『母なる証明』、『静かなる海』)
■キャスト
キテ役:ヒョンビン(『愛の不時着』『シークレット・ガーデン』『私の名前はキム・サムスン)
ゴニョン役:チョン・ウソン(『ソウルの春』『愛していると言ってくれ』『私の頭の中の消しゴム』)
■配信情報
『メイド・イン・コリア』
ディズニープラス スターにて12月24日(土)から独占配信開始
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本作は、韓国&日本を舞台に、裏社会を操るエリート諜報員VS正義を追求する検事の心理戦と裏切りが加速する予測不能な追跡劇を映画級のスケールで描くノンストップ・チェイス・エンタテイメント。主人公は富と権力への欲望に溺れる男ギテ(ヒョンビン)と正義感が強く不正を見つけると執念で追求し、ギテの前に立ちはだかる検事ゴニョン(チョン・ウソン)。裏社会を操るエリート諜報員のギテと正義を貫く検事ゴニョンが繰り広げる壮大かつスリル溢れる心理戦と裏切りの連続に翻弄されること間違いなし。
ギテを演じるのは、日本のみならず世界中に一大韓ドラブームを巻き起こした伝説のドラマ『愛の不時着』で話題を呼んだヒョンビン。本作では流暢な日本語で演技を披露する場面も見どころのひとつ。アクションと頭脳戦で無双するヒョンビンのカリスマ性溢れる姿に翻弄されること間違いなし。そしてゴニョンを演じるのは日本でも2005年に公開され、当時の韓国映画の歴代興行収入1位となった作品『私の頭の消しゴム』の主演を務めたチョン・ウソン。不器用で人間味あふれるコメディシーンも満載で、張り詰めた緊張の中に思わずクスッと笑ってしまう役どころに注目。韓国の“イケおじ”ツートップの2人が魅せるバチバチの演技対決がみどころとなっている。
さらに、日本からは、多分野で活動し俳優としては『そして父になる』(13)で第37回日本アカデミー賞最優秀助演男優賞を受賞、第71回カンヌ国際映画祭で主演を務めた『万引き家族』(18)がパルムドールを受賞した経歴を持つリリー・フランキーが出演。ヒョンビン主演の『ハルビン』で韓国映画初出演に続き、再びタッグを組むこととなり、麻薬組織に関与した伝説のヤクザの親分を怪演。ドラマ内では大阪を舞台にしたロケシーンも登場している。
脚本は『静かなる海』、『母なる証明』のパク・ウンギョ、パク・ジュンソク、監督は『ハルビン』、『KCIA 南山の部長たち』、『インサイダーズ/内部者たち』のウ・ミンホが担当する。
この度、ヒョンビン、チョン・ウソンらの3枚の場面写真とティザー予告編が到着。ティザー予告では、サスペンス感のあるBGMに乗せて、テンポよく緊迫したシーンが次々と映し出される。映画さながらの重厚な雰囲気の中、火花や爆弾、爆発、そしてライターの炎など、“火”が象徴的に使われ、心理戦と裏切りが加速していく本作の世界観を見事に表現している。
映像の終盤には、ヒョンビンが放つ日本語のセリフ『俺はただのビジネスマンだ』が印象的に響きわたり、作品の緊張感を一気に高めている。さらに、伝説のヤクザの親分を演じるリリー・フランキーの姿も登場。圧倒的な存在感が、国境を越えたドラマの深みとリアリティをより際立たせている。
■ストーリー
舞台は激動の1970年代の韓国と日本。裏社会を牛耳る男・ギテは富と権力に溺れ、闇の取引を巧みに操るエリート諜報員として暗躍していた。そんなギテの前に立ちはだかるのは不正を嗅ぎつけると犯人を執念深く追いつめる正義感に燃える検事ゴニョン。相反する2人の追跡劇の行方の結末とは…。
■スタッフ
監督:ウ・ミンホ(『ハルビン』、『KCIA 南山の部長たち』、『インサイダーズ/内部者たち』、『麻薬王』)
脚本:パク・ウンギョ(『母なる証明』、『静かなる海』)
■キャスト
キテ役:ヒョンビン(『愛の不時着』『シークレット・ガーデン』『私の名前はキム・サムスン)
ゴニョン役:チョン・ウソン(『ソウルの春』『愛していると言ってくれ』『私の頭の中の消しゴム』)
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