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昭和100年の世界で岡本太郎の芸術が爆発『大長編 タローマン』迫力の場面写真解禁

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2025-07-01 13:23
昭和100年の世界で岡本太郎の芸術が爆発『大長編 タローマン』迫力の場面写真解禁
『大長編 タローマン 万博大爆発』(8月22日公開)(C)2025『大長編 タローマン 万博大爆発』製作委員会
 2022年7月19日から2週間にわたってNHK Eテレの深夜枠で連続放送された『TAROMAN 岡本太郎式特撮活劇』を映画化した『大長編 タローマン 万博大爆発』(8月22日公開)の場面写真14点が公開された。

【画像】公開されたそのほかの場面写真(あと13点)

 本作は、「1970年代に放送された特撮ヒーロー番組」という体裁のもと岡本太郎のことばと作品をモチーフに制作。岡本太郎(日本を代表する芸術)×特撮(日本を代表するエンタメ)の組み合わせた1話5分の物語が大長編となってスクリーンに進出する。

 舞台は、万博開催に日本中が沸き立つ1970年。その時、2025年の未来から万博を消滅させるために恐ろしい奇獣が襲来する。デタラメな奇獣に対抗するには、デタラメな力が必要だ。CBG(地球防衛軍)は万博を守るため、タローマンとともに未来へ向かう。

 本作に登場する「2025年」は、あくまでも1970年代に想像されていた未来像としての【昭和100年】。幾何学的な建物、透明なパイプで空中を移動する自動車など、革新的で希望に満ちた未来技術が描かれる。その輝かしい未来に、宇宙規模のデタラメが襲いかかる……。果たしてタローマンは万博を守ることができるのか。

 今回公開された場面写真には、CBG隊員や新キャラクターの未来戦士エランらが万博を守るために未来へ向かうシーンや、大長編でさらにスケールアップしたタローマンの戦いなど、空前絶後な世界観が収められている。

 また、毎度タローマンに自社ビルを破壊される鷲野社長のお約束のシーンも登場。岡本太郎の作品から生み出された奇獣たちが、この夏スクリーンで大暴れすることを予感させる、迫力満点の写真の数々となっている。

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