
タレント・俳優の壇蜜さんが、自身のブログを更新。
自身の入院時の体調について、綴りました。
【写真を見る】壇蜜さん 「入院中、夜中に目覚めてしまう時が続いた日々がありました」 入院時の状況明かす 「何とか正気を保っていたというか…。」
壇蜜さんは「目覚まし時計が鳴る数分前に目が覚めると『…ちょっと損したかも』とションモリしてしまうのは私だけでしょうか。」と、投稿。
続けて「30分以上前に目覚めたりした場合は『ん。もう少しだけ眠れる』と二度寝体勢に入ろうとするのですが…数分前だと二度寝なんかしちゃだめ!と起きるモードになりますね。30分前でも二度寝はあまり推奨されていないようですが…二度寝、心地よい場合が多くてついついしちゃうんですよね。」と、記しました。
そして「この現象、たまになので特に深刻な問題として捉えてはしていませんが、目覚ましが鳴る前に起きることは緊張状態が寝る前から続いている可能性もあるため、リラックスするための深呼吸や瞑想、ストレッチなどの副交感神経を優位にさせるアクションをとることが必要だそうです。一応寝る前は出来る範囲で数分間ヨガポーズをとったりしているのですが…足りてない時もあるのかもしれませんね。とりあえず、ちょっと損したかも…の気持ちを上手く切り替えて『支度時間が多く取れるじゃないか』と前向きに起床できたらいいなといつも考えています。結局ピピッと鳴るまでぼーっとしちゃうのがオチなんですが。」と、明かしました。
壇蜜さんは「入院中、夜中に目覚めてしまう時が続いた日々がありました。効き過ぎても起きられなくなったり、胃痛が副反応で生じたりするため睡眠導入剤を規定量の半分飲んでオヤスミナサイする対策を取っていました。」と、投稿。
続けて「それで充分寝られる日もありましたが、やはり夜中に起きてしまう…なんてことも。そんな時は(私がいた病院だけかもしれませんが)『午前二時までに起きてしまった場合は、もう半分のお薬を飲んでいい』と院内服薬のルール的なものがありました。」と、説明しました。
そして「となると、二時前に起きてしまい再度寝付けなさそうだという事案が生じた際は『二時前に目覚めてある意味ラッキー(?)ギリギリセーフ!』と捉えて看護師さんのもとに馳せ参じるようにしていました。いや、それラッキーでもセーフでもないぞ、とツッコミを入れなきゃイカンのは私が一番分かっていまして…でも、そう思って過ごしながら何とか正気を保っていたというか…。」と、入院していた当時の状況を振り返っています。
【担当:芸能情報ステーション】
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