
俳優・タレントの杉浦太陽さんが、学生向け看護イベント『「看護の日」イベント「KANGO部!」』に登壇しました。
【写真を見る】【 杉浦太陽 】 19歳で腎臓結石 「親指の爪のサイズの石が腎臓にあった」 二度と経験しないために食生活を意識
「看護の日」は1990年に誰もが「ケアの心」「看護の心」「助け合いの心」を育むきっかけになるよう近代看護を築いたフローレンス・ナイチンゲールの誕生日である5月12日に制定されました。さらに、その日を含む日曜日から土曜日までを「看護週間」と定められています。2025年の「看護の日」イベントでは、これまでの情報発信型イベント「かんごちゃんねる」をリニューアルし、新たに「KANGO部」として、看護師を目指す若者が、現場により近い視点から看護を学び、理解を深める機会になっています。
杉浦さんはスペシャルサポーターとしてイベントに登場。現在、妻の辻希美さんが第5子を妊娠しているため頻繁に医療機関を訪れている杉浦さんは‟妊婦検診に毎月行って、看護師さんにお世話になっています。妻の身体の変化にも気を遣ってくれるし、心の支えになります”と語りました。
さらに、杉浦さんは‟第1子から病院に通って支えられてきた。出産以外でも子どもはすぐに熱を出すから何百回病院にお世話になったか、何千回看護師の皆さんにお世話になったか。本当にいつもありがとうございます”と感謝を伝えました。
また、杉浦さんは「19歳の時に腎臓結石で入院している」と話すと、‟親指の爪サイズの石が腎臓にあって2.3週間入院しました。看護師さんに支えられて。本当に気が狂うくらい痛いので。あれを二度と経験したくないから「食生活をどうしたらいいですか?」とか聞いたりして健康になりました”と明かしました。
【担当:芸能情報ステーション】
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