“演歌界の王子様“こと、演歌歌手の辰巳ゆうとさんが、1月29日に9枚目のシングル「運命の夏」を発売するのを前に、東京・新宿でイベントを行いました。
【写真を見る】【辰巳ゆうと】 新曲「運命の夏」披露 今年は“新浜レオンくんに続いて紅白に出場できるように“
辰巳さんにとって、初の夏ソングとなる新曲は、まっすぐに愛のメッセージを歌いあげたアップテンポで聴かせる極上のポップス。
夏をイメージした水色の衣装で登場した辰巳さんは、“夏が来たら聴きたくなる1曲に入れてもらえるような曲にしたい“と意気込み、新曲を披露しました。
イベントでは、曲名の「運命の夏」をイメージしたオリジナルトロピカルドリンク作りに挑戦。
こちらのドリンクは2025年1月31日〜2月11日の期間限定で、バリレストラン「バリラックス ザ ガーデン新宿」で提供されることが決定し、辰巳さんは、“本番が一番きれいにバランス良くできたので安心した気持ちと、飲んでもすごくおいしくて、飲むと南国や沖縄に来たような気持ちになれる1杯。頭の中で「運命の夏」を流しながら、夏を感じてもらえたら“と、アピールしました。
さらに、“夏の曲なので、僕の夢ですけれども、フェスで歌わせていただいたりとか、野外の会場で皆さんと歌を浴びながら踊るという、夏の過ごし方できたらいいな“と、初のフェス参加を希望。
サビの振付ポイントである“アロハポーズを、屋外で皆さんと汗をかきながら楽しむのも「運命の夏」の魅力なのかなと思う“と、新曲の魅力を語りました。
また、かねてから目標としている「紅白歌合戦」に、昨年は残念ながら出場がかなわなかったことについて、辰巳さんは“こんなにもデビューして悔しい思いをしたのは初めてじゃないかな“と、悔しさをにじませました。
そして、親友の新浜レオンさんが初出場を果たしたことについては“レオンくんが紅白出場をするというニュースを見て、すぐに真田ナオキさんと3人のLINEグループで「おめでとう」と送る中で、やっぱり来年は3人で一緒に出ようね、という言葉も出てましたし、自分たちもレオンくんに続いて、紅白歌合戦に出場させてもらえるように頑張っていきたい。自分自身もそうですけど、3人で一緒に出ることも価値があると思っているので、今年は同じステージに立たせてもらえるように頑張っていきたいと思っています“と、力を込めました。
【担当:芸能情報ステーション】
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