乳がんの一つ『浸潤性小葉がん』に罹り、24年11月に右胸全摘手術を受け、治療に取り組んでいることを公表しているタレントの梅宮アンナさんが、29日、自身のインスタグラムを更新。
現況について綴りました。
【写真を見る】【がん闘病】梅宮アンナさん 「がんの治療」「長いなーってつくづく思う」「発見がもう少し早ければ」 昨年11月に右胸全摘手術
梅宮アンナさんは「本日8回目の抗がん剤『パクリタキセル』クリア致しました」と、報告。
続けて「今回は白血球が少し足らなく、今日スキップするか? 選択がありましたが、私は休まずやる事にして、、そして、残り4回になり、どこかでスキップになるかなーと。。」と、綴りました。
そして「基本、抗がん剤を投与する際は、身体が正常な数値にならないと受ける事が出来ません。」「今日の私はギリギリだった 来週血液検査をして 一週おやすみになるかもしれません」と、説明しました。
梅宮アンナさんは「あと、先日 子宮体癌、子宮頚がんの検査結果も 異常なしとの事。ほっとしました。」「次回は一年後と言われましたが、自ら半年後の検査を希望してきました。」と、投稿。
続けて「がん。。」「それは早期発見がとても大事な事、身をもって体感していますので、、」と、綴りました。
そして「がんの治療。。」「長いなーってつくづく思う。」「発見がもう少し早ければって。。思うのだから。。」と、記しました。
梅宮アンナさんは「改めて、私の今後の治療をお伝えしておきます。」「抗がん剤 残り4回」「放射線 16回 月曜日から金曜日毎日。」と、投稿。
続けて「放射線に入ったと同時に 分子標的薬を2年。。飲み薬。」「放射線が終わったら、ホルモン剤も飲み始めます。ホルモン剤は、10年だそうです」「こうして書いているだけでクルクルしちゃう」と、綴りました。
梅宮アンナさんは「再発や、転移も視野に入れなきゃいけない現実があります。」「今、私から世の中の方々に言える事があるならば、自分の身体がアレ?っと感じたら直ぐに検査してほしいと思います。」「発見が早ければ早いほど治療時間も少なくなりますから。。」と、その思いを綴っています。
【担当:芸能情報ステーション】
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