寒波の影響で、今シーズンに入って一番の大雪になっているところがあります。日本海側の大雪は、あす(火)にかけても続くところがあるでしょう。
【日本海側はドカ雪のところも】
きょう(月)は、青森県の酸ケ湯で2メートル80センチを超える雪が積もりましたし、関東地方でも今季初めて1メートルを超える雪の積もったところがありました。あす(火)にかけては、特に東北や東日本の山沿いを中心に大雪のおそれがあります。夕方にかけて、さらに50センチ以上の雪が降るようなところもあるでしょう。夜になると、雪の降り方は弱まったり、止んだりするところがほとんどとなりそうです。
【太平洋側は空気カラカラ】
東京には乾燥注意報が17日連続で発表されています。あす(火)も予想最小湿度は20%台で、空気はカラカラでしょう。太平洋側では広く空気の乾燥が続きますので、火のもとの管理などはお気をつけください。
【真冬の寒さ続く】
あす(火)も気温は平年並か平年を下回るところが多いでしょう。1年で一番寒い頃の冷え込みになるところもありそうです。クリスマスイブのお出かけは、しっかりと着込んでお過ごしください。
【たびたび寒波やってくる】
クリスマス25日(水)は高気圧に覆われて、日本海側の雪も止むところが多く、広く穏やかな天気となりそうです。しかし、週後半は再び強い寒波がやってきます。年末の移動を予定されている方は、交通情報などにお気をつけください。
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