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アイスもチョコも「溶けないスイーツ」が全国に拡大中【THE TIME,】 

経済
2026-06-25 07:00

暑い時に食べたくなる冷たいスイーツ。ただアイスなどすぐ溶けて手が汚れてしまう悩みも…。それを解決する“溶けないスイーツ”が続々と登場しています。 


【写真を見る】アイスもチョコも「溶けないスイーツ」が全国に拡大中【THE TIME,】 


“包み込む”ことで溶けないチョコ

<炎天下でも溶けない!>


そんな謳い文句で6月に発売されたのは、「ベイク<塩クッキーショコラ>」(10粒入・292円※番組調べ)。焼きチョコ・ベイクの上にサクサクのクッキーを重ね、ロレーヌ産岩塩で塩味がプラスされています。


THE TIME,マーケティング部 羽田優里奈部員:
「クッキーの“サクッ”と食感と、焼きチョコの“ホロッ”とした食感がよく合う」


炎天下でも溶けないワケはー


『森永製菓』荒井美紀さん:
「焼き上げる時に“外側だけに”効率的に熱を届けることで“チョコを包み込む”ことができる。それで溶けない。3年前と比べて約2倍以上の売上規模に伸長している」


“むっちり”“プルっ”溶けないアイス

『カルディコーヒーファーム』からは、スイーツ部門で売上No.1の杏仁豆腐がアイスになった「オリジナル 杏仁豆腐アイス」(170円)が6月に登場。


羽田部員:
「食べ始めは“シャリっ”とした食感で中はちょっと“むっちり”。時間が経つとプルプルになって杏仁豆腐みたい」


九州の学校給食で人気の味もアイス化です。


「給食でおなじみのムース(ミルク風味)」(セリア・ロイル/140円※番組調べ)は、アイスなのに“もちっ&プルっ”。時間が経って柔らかくなったら、その名の通りムースとしても楽しめます。


米粉&米麹で“もっちりなめらか”

溶けないアイスは、全国各地でも続々と登場しています。


新潟・胎内市にある創業200年を超える老舗まんじゅう店『乙まんじゅうや』。


新潟県産の米粉と米麹を使った厚皮のまんじゅうが名物ですが、今、「全然溶けない」「ゆっくり食べられる」と話題になっているのが、棒アイスの「おってぎアイス」(300円)です。


羽田部員:
「少しもっちりとしていて、“濃厚なコク”が追いかけてくる」


饅頭に使用している米粉と米糀(こうじ)を使った“もっちりなめらか食感”のアイス。米粉を使うことで溶けても“プリン状”になり手が汚れないといいます。


三代目・久世俊介さん:
「米粉を皆さんに知って楽しんでもらい地元の発信になればと、真夏に動画を撮ろうと思って外に放置したのをすっかり忘れて。それが溶けずに形が残っていて『これ、水にならない!』ってそこで気づいた」


新潟県産のイチゴやサツマイモなどを使った全4種類が楽しめます。


溶けないアイス…秘密は「イチゴ」

『群馬サファリパーク』(群馬・富岡市)で、多い時で1日に500本売れるほど大人気なのは、「たべるホワイトタイガー」(500円)


サファリパークの目玉「ホワイトタイガー」をデザインしたバニラ&チョコレート味のアイスですが、暑い外で持っていてもポタポタ垂れてきません。


『FULLLIFE』代表取締役・豊田剛史さん:
「アイスに使っているイチゴポリフェノールに、物が溶ける要因の“水と油の分離”を抑える離水抑制という効果がある」


溶けない秘密は、なんと「イチゴ」。イチゴに含まれるポリフェノールをアイスに混ぜ合わせることで、溶けないアイスを実現しているとのこと。


30代父親:
「動物を見ていると夢中になってすぐ溶けちゃうけど、このアイスなら“じっくり見ながら食べられる”


「35℃でも溶けにくい」ミルフィーユ

お中元や帰省の手土産にピッタリなのは、「シュガーコートミルフィーユ」(メリーチョコレート/10個入り・1296円)。


『メリーチョコレート』古俣のぞみさん:
「暑さが続く夏場はチョコレート菓子を敬遠されがちですが、独自のシュガーコート技術で、“35℃でも溶けにくく”常温で持ち運べる」


チョコよりもシュガーの方が溶ける温度が高いため、手で持っても溶けにくいといいます。


羽田部員:
「外のコーティングが“シャリッ”としていて、中のミルフィーユは“サクサク”。これは新食感」


レンチン10秒“食感”が楽しいアイス

金沢の和菓子店『御菓子司 つば屋』が手掛けるのは葛粉を使った「葛アイスバー」(292円)。能登ブルーベリーや、金沢すいか、金沢産桃など地元農家の素材を使ったこだわりのフレーバー6種類を展開しています。


羽田部員:
「シャーベットのような“シャリっ”とした食感で歯切れがいい」


時間が経っても形はそのまま。ちなみに、電子レンジ600Wで10秒チンすると…


羽田部員:
「表面がプルっ、むちっとしていて中はシャリっ。この“食感の違い”が楽しい」


これからますます暑くなるシーズンに”溶けないスイーツ”が大活躍しそうです。


(THE TIME,2026年6月19日放送より)


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