日本銀行の植田総裁は中東情勢が不透明な状況でも「利上げの是非についてしっかりと議論する必要がある」と述べました。
日本銀行 植田和男 総裁
「(中東情勢が)不透明な状況が続くとしても、物価の上振れリスクが高まると判断される場合には、利上げの是非についてしっかりと議論する必要がある」
植田総裁は講演でこのように述べ、今月、金融政策決定会合を控えるなか、利上げに前向きな姿勢を示しました。
中東情勢の緊迫が長引くなか、日銀内でも物価の過度な上昇を避けるため、利上げするべきとの見方は広がり始めていて、利上げに踏み切れば去年12月以来となります。
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